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to play and learn Earth Language こどものあそび場

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絵かき歌をいっしょに作ろう!

お日さま

世界のあちこちの子供たちが同じ絵かき歌をうたい描いて、笑顔がつながるのを夢見ませんか?

かんたんな絵文字を地球語の記号で描きながら歌うサンプルにトライしてみました。曲をつけて、お子さまとご一緒に描きながら歌いませんか?もちろん、 他の絵文字を選んであなたの歌を作るのも歓迎です。でき上ったらYouTubeでシェアしてください。 

例えばこの歌 であそんだこどもたちは、大人になっても、「太陽」「雲」「雨」「なみだ」などの絵文字を思い出せることでしょう。それらの絵文字が、ことばの通じない交流に思いがけず役 立つかもしれません。

#上のお日さまの歌をフィンランドのジョウニ・サカリ・ケンピネンさんが伴奏付きの楽しいアニメにしました。



1980年代前半の私は日本の田舎暮らしで、日本語以外の言語は使えませんでした。

ある日知人から、南太平洋のツバルからのお客に会いに来ないかと招かれました。雪にもかかわらず薄着に貝殻ペンダントの青年がにっこり。

さて、どうやって交流する?私は、たまたまそこにあった紐を輪にして綾取りをして見せました。すると彼は、嬉しそうに私の手から上手に紐を絡めとり、 さらに複雑な綾取りを始めたのです。島の木陰で男も女も綾取りして遊ぶのだそう。身振り手振りでいっきに交流が進み、笑い声が溢れたのでした。

ことばの壁がある間柄でも、子供時代の懐かしい共通の思い出でつながるとき、たちまち親しみを分かち合えると知った体験でした。



記号と歌う「きみとぼく」「あ なた」と「わたし」の記号を描いてみてね。