From the beginning part of Scandinavian [Edda]
I remember the giants
born at the dawn of time,
And those who first gave birth to me.
I know of nine worlds,
nine spheres covered by
the tree of the world,
That tree set up in wisdom
which grows down to
the bosom of the earth.
古代北欧歌謡集『エッダ』の冒頭部分より(新潮社・谷口幸男訳 S48)
{34,62}: わたし /
ggd(d-verb), {{34,37}(脳),{34,47}(内容),20(外)}: 思い出す
{{01,34}(the), {{07大,65人}(巨人),27(複数)}: 巨人たち
.
{dl,34} dr: 表意括弧。括弧の中身の文章の主語が、括弧の前の語であることが#34で示されている
{gd,17}( d-動詞の過去),{22元,67命}: 生まれた (* 挿し絵では
となっていますが、後に過去記号が17→19と変更しました)
gc,{01,22}(原点), {10,36}(時代): 太古の時代に
gb: そして /
{ge,17}(e-動詞の過去 : 挿し絵では
、後に過去記号が変更),{22,67}(誕生): 誕生させた: 産んだ
{gd,53}(現状を表すd-動詞) {15認識,47受容}: 知っている
{10,37}: 世界 /
33(まるい、球)
70(空間)(それぞれ9つという修飾が付いているので、複数であると示す記号は省いています。またこの部分は英語文に合せました。
{gc(前置符),{ge,47}(受け身のe-動詞)}(この動詞が前の語を修飾) 48(覆い) {gc,46(働き)}(~によって): ~で覆われた
{01,34}{10,37}{37,66}(木): 世界樹
{gc,gd}(前の語を修飾するd-動詞) {24(固定),66(植物)}(根): 根差した
{gc,21}(~に、へ) {10(所),{01,34,33}(地球)}(地球自然界) {01,18下}(底): 大地の底へ
{{34,37,68}(知性)46(働き)}: 知恵